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【ゴーストとは】写真に写る謎の光の原因と対策7つ!消し方&撮り方も解説!

この記事の内容

この記事ではカメラで写真を撮った時に写る謎の緑や白、虹色の光ゴーストについて書きます。

どうして写ってしまうのか、どうやったら映らなくできるのか原因と対策を紹介。

写ってしまった光を後から消す方法・あえてゴーストを発生させる方法・後からゴーストを付け加える方法も紹介します。

ゴーストを操れるようになろう!

 

みかん
写真に変な光が写っちゃったんだけどこれってなに?

これはゴーストっていう現象だよ

 

一眼レフカメラやiPhoneのカメラで写真を撮った時に白や緑、虹色の光の点が写ってしまった経験はありませんか?

この記事ではこの謎の光の正体と原因・対策について書いていきます。

また、あえてゴーストを入れて撮る写真やPhotoshop等で消す方法・追加する方法も紹介します。

 

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ゴーストとは?発生原因はなに?

みかん
ゴーストってなに?なんで写るの?

ゴーストは強い光がレンズ面やレンズ内で反射(鏡筒内反射)することによって発生します。

 

ゴーストの色や形状は使用しているレンズや絞りの設定などによって様々です。

緑の光や青い光、虹色の光になることもあります。

カラフルな光のゴースト

 

形も玉状だったり、絞りの形だったり、円状だったりと様々です

 

ゴーストの主な発生原因は次の5つです。

ゴーストの発生原因
  1.  逆光・半逆光などで強い光が入る
  2.  レンズやフィルターの汚れ
  3.  レンズ保護フィルターで反射している
  4.  古いレンズや未コーティングのレンズを使っている
  5.  絞りっている(F値が大きい)

 

逆光・半逆光などで強い光が入る

 

逆光や半逆光で撮影した場合、レンズに強い光が入ってきます。

太陽の光は非常に強いため、ゴーストが発生しやすくなります。

 

太陽以外にも夜景時の街頭の灯でゴーストが発生することもあります。

 

レンズやフィルターが汚れている

レンズやフィルターに指紋や傷がついているとそこで光が反射してしまいゴーストの発生原因になってしまいます。

撮影時にはレンズが汚れていないか確認すると良いです。

 

レンズ保護フィルターで反射している

レンズに付けているレンズ保護フィルターが悪さをしていることもあります。

レンズの前に1枚ガラスの板がある状態で、そこで光が反射・屈折してしまい、ゴーストが発生することがあります。

 

古いレンズや未コーティングのレンズを使っている

最近のレンズは光の反射を抑えるためのコーティングがされていることがほとんどです。

ですが、古いレンズや中古レンズだとコーティングがされていない・コーティングが落ちている等でゴーストが発生してしまいます。

安いレンズもコーティングがされていない場合があります。

 

絞っている(F値が大きい)

絞りを絞っている時もゴーストが発生しやすくなります。

レンズにもよりますがf/8.0くらいから発生するイメージです。

撮りたい写真があるはずなのでF値を開放にするのは難しいかもしれませんが、ギリギリのところまで下げて撮影してみるのも手です。

 

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9つのゴースト対策を紹介

みかん
どうしたらゴーストを防げるの?
次の対策をしてみて!
7つのゴースト対策
  1.  レンズ・フィルターを綺麗にする
  2.  レンズ保護フィルターを外す
  3.  レンズフードを装着する
  4.  絞りを開放気味にする
  5.  構図・撮影時間帯を変える
  6.  ハレ切りをする
  7.  コーティングされたレンズを使う

 

 

①:レンズ・フィルターを綺麗にする

 

レンズ・フィルターを綺麗にしておくことでゴーストの発生率を下げることができます。

レンズを綺麗にする方法はいくつかありますが、僕が一番お勧めしているのはHakubaのレンズペンです。

1000円くらいのクリーナですがびっくりするくらい簡単に綺麗になります。

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②:レンズ保護フィルターを外す

レンズクリーナで綺麗にしてもゴーストが発生する場合はレンズ保護フィルターを外してみましょう。

保護フィルターのガラス面が悪さをしていた場合は、外すだけでゴーストを抑えられるはずです。

 

③:レンズフードを装着する

レンズフードをつけるのもゴースト対策として有効です。

レンズフードをつけることで太陽光や街灯の灯がレンズに入るのを防いでくれます。

レンズフードは安価なので、もし持っていなければ購入してみてください。

 

④:絞りを開放気味にする

絞りを開放気味(F値を小さくする)のもゴースト対策として有効です。

ただ、開放にするとピントが合う範囲(被写界深度)が狭くなってしまうので、背景がボケた写真になってしまいます。

撮りたい写真のイメージとF値対策のバランスはかなり難しいですね。

 

⑤:構図・撮影時間帯を変える

ゴーストの発生原因は強い光です。

構図や時間帯を変えて写真に光が入らないようにすることでゴーストを抑えることができます。

 

⑥:ハレ切りをする

太陽などの強い光が入らないように写真のように光を遮ることを「ハレーション切り」といいます。

ハレ切りは略称です。

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写真では特別な道具を使っていますが、手や厚紙などでも代用可能です。

 

⑦:コーティングされたレンズを使う

機材の力でゴーストを抑えることもできます。

たとえばNIKONのレンズなら「ナノクリスタルコート」や「アルネオコート」なんて言われる逆光時のゴーストやフレアを抑えるコーティングがされたレンズがあります

逆光耐性が施されたレンズを使うことでゴーストを抑えることが可能です。

各メーカーのコーティングの名称はこちらを参考に↓

  • Nikon(ニコン):ナノクリスタルコート、アルネオコート
  • Canon(キヤノン):SWC
  • TAMRON(タムロン):eBANDコーティング
  • SIGMA(シグマ):スーパーマルチレイヤーコーティング

 

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写真からゴーストを消す方法

PhotoshopやLightroom等の写真編集ソフトを使用することで後からゴーストを除去することができます。

 

Lightroomではスポット修正という機能を使ってゴーストを消すことができます。

 

Photoshopでは2枚の写真を使う方法でゴーストを消すことができます。

参考になりそうな動画がこちらです。

 

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写真にゴーストを追加する方法

Photoshopを使えば写真にあとからゴーストを追加することもできます。

「フィルター」→「描画」→「逆光」

を選びあとは好きな大きさ・配置にすることで写真にゴーストをプラスできます。

ゴーストを使った写真作例を紹介

これまではゴーストを発生させないための対策の話をしてきましたが、実はゴーストってそんな悪者でもないんです

ゴーストもうまく活かせればイイ感じの写真にすることができます

ということで、ここからはゴーストを活かした写真作例やゴーストの狙い方について紹介してきます

 

ゴーストを活かした写真の作例

ゴーストをあえて発生させてる写真を紹介してきます

 

上のどちらの写真も夕方あたりの写真です

ゴーストとフレアが発生していることによって明るくふわっとした感じに仕上がっています

ゴーストやフレアで柔らかい空気感を出すことができます

 

 

次は太陽を主題にした一枚です

右上に太陽を捉え、そこから左隅に向かってゴーストが発生しています

先ほどの写真とは違い、こちらは太陽の強い光、ギラギラ感を感じさせる写真になっていますね

 

ゴースト写真を狙うなら明け方か夕方がおすすめ

ゴーストを活かした写真を撮影するためには被写体の近くに太陽を置く必要があります

ということで、太陽の位置が低くなる明け方か夕方がゴースト写真のねらい目になります

日中は真上に太陽がきてしまうので、構図に太陽を入れるのが難しくなってしまいますね

 

ゴーストを出すなら画面の端に太陽を入れる

構図に太陽を入れてゴーストを発生させたいのであれば、太陽は四隅に置く方が綺麗にゴーストが発生します

太陽を中央に配置するとレンズで反射せずにまっすぐに光が入ってきてしまいゴーストが発生しにくくなってしまいます

 

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おわり:ゴースト使いになる

この記事では「【ゴーストとは】写真に写る謎の光の原因と対策7つ!消し方&撮り方も解説!」について書きました。

ゴーストは対策をすることで防ぐことが来ますが、それでも防げない時は後から編集するか、作品の一部として活かしてしまうのも手ですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。以上、いまやり(@imayari_orz)でした。

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