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首からカメラを下げるのがあまり好きじゃないいまやり。(@imayari_orz)です。
カメラを使う時はいつもこのようにストラップを腕にぐるぐる巻きにして使っています。
このスタイルをそろそろ辞めたいなーってことでPeakdesign CUFF(カフ)というリストストラップを購入しました。
このPeakdesign カフが
- 邪魔にならない
- 脱着が簡単
とすごくよかったので紹介したいと思いました。
ということでこの記事では「【レビュー】Peakdesignカフで邪魔なネックストラップから解放されました」について書きます。
Peakdesignカフの外観レビュー
Peakdesign CUFF(カフ)の外観や機能をレビューします。
付属品はこちらです。
- Peakdesignカフ
- アンカー2個
- オリジナルケース
- オリジナルステッカー
[st-kaiwa1 r]結構しっかりしているケースでした[/st-kaiwa1]
シルバーの金具がおしゃれです。
この金具部分でリストストラップを締めたり緩めたりします。
こちらがアンカーという接続するためのパーツです。
アンカーをカメラに取り付けます。
アンカーとリストストラップの接続部をこのように合わせてからカチッと音が鳴るまで奥にはめ込みます。
取り外す時はアンカーの中心部を押さえながらスライドさせます。
カメラにつけるとこのくらいの長さです。
カフを付けた状態でカメラを握るとこのような感じになります。
万が一カメラを落としてしまってもこのようにぶら下がるだけなので傷や破損を防ぐことができます。
またPeakdesignカフはこのように磁石の力で丸めることができます。
ストラップの縫われている部分の中に小さい磁石が入っていて、カフの接続部分とくっつく仕組みになっています。
なので、カフを使わない時にはこのようにリストバンドとして腕に巻きつけておくことができます。
Peakdesignカフのおすすめポイント
Peakdesignカフのおすすめポイントは次の5つです。
- 首下げじゃない
- 脱着が簡単
- 腕に巻いておける
- 複数台で共有できる
- 三脚の邪魔にならない
首下げじゃない
カメラを首から下げるのが好きじゃないので、これが高ポイントです。
撮影していても腕にストラップをグルグル巻きにしている人をちらほらみるので、そういう人にはすごくおすすめです。
これが
こうなる
脱着が簡単
Peakdesignカフはワンタッチで取り付け・取り外しができるのがすごく便利です。
グルグル巻きもそこまで手間ではなかったですが、ワンタッチていうのはやっぱ楽でいいいです。
腕に巻いておける
使わない時に腕に巻いておけるのもかなり便利です。
一時的にカメラをしまう時などはカフは腕に巻きっぱなしにしています。
[st-kaiwa1 r]デザインがいいから結構いい感じ[/st-kaiwa1]
複数台で共有できる
アンカーがあれば複数のカメラに付け替えができます。
僕の場合はメインとサブのカメラに付けています。
[st-kaiwa1 r]アンカーが元々2つついてるのも嬉しい[/st-kaiwa1]
三脚使用時に邪魔にならない
ストラップってブラーって垂れ下がってて三脚使ってる時に邪魔になりますよね。
Peakdesignカフはリストストラップを外しておけばアンカーのちょろっとした長さしかないので全然邪魔になりません。
Peakdesignカフの残念なポイント
Peakdesignカフは良すぎてあまり残念なポイントが見つからないのですが、唯一気になる点が1つあります。
カフのアルミ部分がカメラ本体を傷つけないか心配です。
アルミ部分が硬いので、カメラにコツコツ音をたてて当たることがあります。
いまのところ傷は付いていないですが、傷がつかないかちょっと心配してます。
[st-kaiwa1 r]カメラをしまう時は気をつけたほうがいいかも[/st-kaiwa1]
まとめ|首にかけるのが嫌いならPeakdesignカフがいい
この記事では「【レビュー】Peakdesignカフで邪魔なネックストラップから解放されました」について書きました。
Peakdesignカフを使えばネックストラップの煩わしさから解放されます。
- 脱着が簡単
- 腕に巻いておける
という点でかなり便利なので、腕にストラップをグルグル巻きつけて使っている人は是非試してみてください。
以上、いまやり。(@imayari_orz)でした。