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【実機レビュー】SIGMA(シグマ) 10-20mmをNIKON D5600で試してみた【作例あり】

この記事では「SIGMA(シグマ) 10-20mm f/3.5 EX DC HSM」というAPS-C用超広角レンズのレビューをします。

 

このレンズは

  • 10mmという超広角レンズ
  • SIGMAらしいシャープな写り
  • 風景や星との相性抜群

という特徴があるレンズです。

 

今回NIKON D5600につけて写真を撮ってきたので、作例とともに

について書いていきます。

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SIGMA 10-20mmの外観・機能をレビュー

 

SIGMA 10-20mm外観と機能についてレビューしていきます。

 

デザインはThe SIGMAといった感じの白文字&金文字ですね。

 

大きさは

  • タテ:約10.5cm
  • ヨコ:約9.0cm
  • 最大径:約8.7cm

となっています。

 

重さはカタログだと520gですが、レンズフィルター込みで計測したところ608gでした。

 

SIGMA 10-20mmはフィルター径が82mmとかなり大きめなレンズです。

その分レンズフィルターも重くっているみたい。

 

焦点距離は10−20mm、F値は3.5通しのレンズです。

10,12,14,17,20mmに目盛りがふってありました。

 

ボディについているスイッチ類は「AF/M切り替え」のスイッチのみです。

 

SIGMA 10-20mmには花形レンズフードが付属しています。

フィルター径が大きいからフードつけるとかっこいい
いまやり

 

マウント部は他のSIGMA製品と大きな違いはありません。

 

SIGMA 10-20mmをカメラに装着するとこんな感じです。

結構長さがあります。

レンズが長いのでぶつけないように注意が必要ですね
いまやり

 

フィルター径が82mmと大きいこともあり、いかついですね

キラリと光るEXの文字がかっこいい
いまやり
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SIGMA 10-20mmの写りをレビュー

 

SIGMA 10-20mmをNIKON D5600に装着し、数枚写真を撮ってみました。

このレンズがどんな写りのレンズなのか以下のポイントで検証してみます。

  • 焦点距離
  • 解像度
  • 周辺光量落ち
  • 逆光耐性
  • 歪曲収差

 

焦点距離

SIGMA 10-20mmで以下3つの焦点距離を撮り比べしてみました。

  • 10mm(広角端)
  • 18mm
  • 20mm(望遠端)

 

10mm(広角端)

 

18mm

 

20mm(望遠端)

 

やっぱり10mmだとかなり写る範囲が広いですね。

標準ズームレンズの18mmが狭く感じてしまうくらいです。

 

解像度

解像度は次の3つのF値で中心解像度周辺解像度を比較してみます。

  • f/3.5
  • f/5.6
  • f/8.0

 

こちらの写真の赤枠の部分を切り出してみます。

 

中心解像度の比較です。

f/3.5

f/5.6

f/8.0

 

中心部についてはどのF値でもシャープな写りとなっています。

 

次に周辺解像度の比較です。

f/3.5

f/5.6

f/8.0

 

盛大に伸びてますね。

F値を上げていけば少しは改善されますが、それでも外側に引っ張られたような写真になっています。

 

ただこんなふうに風景写真になってしまえばそこまで気にならないと思います。

 

周辺光量落ち

周辺光量落ちもまあまあありますね。

 

こちらをみて分かるようにF値が上がれば周辺減光も軽減されます。

f/3.5

f/5.6

f/8.0

 

まあLightroom等で修正をするのであればそれほど気にしなくていいポイントですね。

Lightroomさまさま!
いまやり

 

逆光耐性

逆光耐性はあまり強くないかなという印象です。

 

こちらはf/16まで絞った一枚です。

 

左下に盛大なゴースト&標識にはつぶつぶゴーストが出ています。

フィルター外してレンズもきれいにしたのですが、かなりゴーストが発生してしまいました。

 

こちらはf/3.5の開放で撮影した写真です。

 

F値開放でもゴーストがでていますね。

 

歪曲収差

SIGMA 10-20mmは思っていたより歪曲収差が少なかったです。

 

右側の街頭が少し曲がっていますが、10mmにしては歪んでいないと思います。

 

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SIMGA 10-20mmのおすすめポイント

 

SIGMA 10-20mmのおすすめポイントは次の3つです。

  • 10mmという超広角写真が撮れる
  • F値が3.5通しだから暗所撮影も安心
  • 寄って撮れる

 

10mmという超広角写真が撮れる

10mmという画角はすごいです。

とにかく圧倒されます。

 

広角レンズにも使い慣れてきましたが、それでも標準から広角にレンズ交換した最初の一枚は「おぉ広いっ」ってなります。

 

F値が3.5通しだから暗所撮影も安心

広角ズームレンズはf値が可変なものが多いのですが、SIGMA 10-20mmはf/3.5通しです。

なので、10mmの撮影でも20mmの撮影でもF値を3.5に設定できます。

 

またF値が3.5と小さいので暗所撮影や星空撮影もすることができます。

 

こちらはタムロンのレンズで撮った写真ですが、10mm、f/3.5という設定で撮っています。

 

APS-C機でも、f/3.5でも天の川を撮ることができます。

 

寄って撮れる

SIGMA 10-20mmはレンズフードが被写体にくっつく距離くらいまで寄って撮ることができます。

 

こちらの写真も青紅葉にレンズフードが触れるか触れないかくらいの距離で撮影しています。

 

寄れる広角レンズのいいところは、メインとなる被写体に近づいて大きく写せると同時に、背景もしっかりと写すことができる点です。

上の写真も後ろの青紅葉や川も全て画角に収まっています。

 

SIGMA 10-20mmの残念なポイント

 

SIGMA 10-20mmの残念なポイントは次の3つです。

  • レンズ内手ぶれ補正がない
  • 重たい
  • AFが遅い・うるさい

 

レンズ内手ぶれ補正がない

SIGMA 10-20mmにはレンズ内手ぶれ補正が内蔵されていません

 

日中の撮影であれば問題ないのですが、夕方や夜の撮影になると手ブレに気を付けなければなりません。

シャッタースピードを稼ぐためにISO感度を上げる必要があるので画質が悪くなってしまう難点もあります。

 

夕陽や室内での撮影、夜景撮影も考えているのであれば手ぶれ補正のあるTAMRON 10-20mmの方がいいかもしれません。

 

レンズが重たい

SIGMA 10-20mmはAPS-C用の広角ズームの中でも重たい方です。

レンズだけで約600g、ボディと合わせると1kgを超えてしまいます。

 

f/3.5と写りのシャープさという点は捨てがたい、だけど重たいのも辛い・・・

悩みどころですね。。。
いまやり

 

AFが遅い・うるさい

SIGMA 10-20mmはファインダー撮影とモニター撮影でAF性能にかなり差がありました。

 

最初はファインダー撮影をしていてAF性能が結構いいかなと思っていました。

ですが、モニター撮影に切り替えた途端

・AFは迷う

・AF時のモーターオンがうるさい

という。。。

僕はモニターを見ながら撮影することが多いので、この点はかなり残念でした
いまやり

 

まとめ|SIGMA 10-20mmは風景写真との相性抜群

 

この記事では「【実機レビュー】SIGMA(シグマ) 10-20mmをNIKON D5600で試してみた【作例あり】」について書きました。

 

SIGMA(シグマ) 10-20mm f/3.5 EX DC HSM」は

  • 10mmという超広角レンズ
  • SIGMAらしいシャープな写り
  • f/3.5通しで明るめ

という特徴があるレンズでした。

 

風景写真はもちろん、星空撮影にも使えるレンズです。

 

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以上、いまやり。(@imayari_orz)でした。

いまやり
他にもAPS-C用広角レンズをレビューしてるので参考にしてみてください!
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いまやり。

システムエンジニアやりつつ、ブログ書いてる24歳です 。「過去の自分を救う記事」をモットーに自分が悩んだこと・気になったことを備忘録として書いています。

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