【実機レビュー】Tamron(タムロン)10-24mm【作例あり】

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広角レンズを手に入れて以来、広角写真の面白さの虜になっているいまやり。(@imayari_orz)です。

 

僕がキットレンズからのステップアップとして最初に選んだのが超広角レンズの「Tamron(タムロン)10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD(Model B023)」というレンズです。

 

このレンズは

  • 超広角だから広く切り取れる
  • 被写体に寄って撮れる
  • 手ぶれ補正が優秀
  • 開放F値3.5だから星も撮れる

という特徴があり、使っていてすごく楽しいレンズです。

 

ということでこの記事ではTamron 10-24mm f/3.5−4.5の

  • 機能や写り
  • おすすめポイント
  • 残念なポイント
  • 写真作例

について書いていきます。

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Contents

Tamron 10-24mmの外観・機能をレビュー

 

Tamron 10-24mm f/3.5-4.5は白地にレンズがデザインされた箱に入っていました。

Tamron(タムロン)10−24レビュー_外箱1

[st-kaiwa1 r]ルミナスゴールドのラインがいい感じ [/st-kaiwa1]
同封物は

  • Tamron 10-24mm f/3.5-4.5
  • 花形レンズフード
  • 補償書類

です。

Tamron(タムロン)10−24レビュー_外箱2

 

できればこの価格帯ならSIGMA 17-50mm f/2.8についてきたようなレンズケースが付いていると嬉しいですね。

SIGAM1750レビュー_レンズケース

 

レンズ本体は光沢を抑えたマットブラッで高級感があります。

Tamron(タムロン)10−24レビュー_レンズ横面から

 

大きさは重さは次のようになっています。

  • 大きさ:8.1 x 8.4 x 8.4 cm
  • 重さ:440g

Tamron(タムロン)10−24レビュー_レンズ斜めから

 

キットレンズのNIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRと比べると結構大きさいですね。

Tamron(タムロン)10−24レビュー_キットレンズと比較

 

マウント部にはルミナスゴールドがキラリと光ります。

Tamron(タムロン)10−24レビュー_マウント部

[st-kaiwa1 r]チラ見えするこのルミナスゴールドのリングがめちゃくちゃかっこいい[/st-kaiwa1]

 

ロゴや焦点距離の刻印は白色で印字されています。

Tamron(タムロン)10−24レビュー_ロゴ

 

横には2種類のスイッチがあります。

  • AF/MFの切り替え
  • 手ぶれ補正のON/OFF

Tamron(タムロン)10−24レビュー_切替スイッチ

[st-kaiwa1 r]カチッっとするだけで切り替えられるのは楽でいい。特にフォーカスモード。[/st-kaiwa1]

 

レンズをカメラに装着するとこんな感じです。

Tamron(タムロン)10−24レビュー_カメラに装着1

Tamron(タムロン)10−24レビュー_カメラに装着3

 

レンズ径は大きめな77mmです。

Tamron(タムロン)10−24レビュー_カメラに装着2

[st-kaiwa1 r]レンズ径が大きいとカッコ良い[/st-kaiwa1]

 

Tamron 10-24mmの写りをレビュー

 

Tamron 10-24mm f/3.5-4.5の写りについてレビューしていきます。

 

次の7つのポイントで検証をしてみました。

  • 焦点距離
  • 中心解像度
  • 周辺解像度
  • 周辺光量落ち
  • 逆光耐性
  • 歪曲収差
  • 手ぶれ補正

 

 

焦点距離

Tamron 10-24mmで次の3つの焦点距離を撮り比べてみました。

  • 18mm(キットレンズの広角端と同じ)
  • 10mm(広角端)
  • 24mm(望遠端)

 

 

18mm(キットレンズの広角端と同じ)

 

10mm(広角端)

 

24mm(望遠端)

[st-kaiwa1]写真下に写っている通路に着目していただくとわかりやすいと思います。[/st-kaiwa1]

 

10mmだとかなり手前まで写っています。

18mmと10mmだとかなり写る範囲に差がありますね

 

中心解像度と周辺解像度

写真の赤枠あたりを

  • f/3.5
  • f/5.6
  • f/8.0

の焦点距離ごとに切り出してみます。

 

 

開放でもかなりくっきり写っています。

f/3.5

f/5.6

f/8.0

 

次に周辺解像度をみていきます。

写真の左上を切り出してみました。

f/3.5

f/5.6

f/8.0

若干周辺は像が流れてしまっている気もしますが、かなり拡大しないと気がつかないレベルです。

f/5.6くらいでパンフォーカスになり、手前から奥までクッキリ写っています。

[st-kaiwa1 r]かなり優秀ですね[/st-kaiwa1]

 

周辺光量落ち

Tamron 10-24mmの周辺光量落ちをみてみます。

開放では周辺光量落ちが発生しますが、f/5.6くらいからは気にならなくなります

 

写真が悪いですが、右上で確認できます。

 

逆光耐性

Tamron 10-24mmはBBARコーティングやレンズ内の塗装などのゴースト・フレア対策がされているので逆光にはかなり強いです。

 

開放f/3.5で撮影した時には太陽を直接捉えても、ゴースト・フレアは出ません。

f/3.5で撮影

 

光条を出すためにf/16くらいまで絞ったところゴーストが発生しました。

f/16で撮影

 

f/8~11くらいまではゴースト・フレアは出なかったんので、かなり逆光耐性は高いと思います。

 

また、今回はレンズ保護フィルターを付けての撮影だったのでフィルターを外して撮ったら、さらにゴースト・フレアを抑えられるかもしれません。

 

歪曲収差・周辺部の歪み

Tamron 10-24mmは超広角レンズなので歪曲収差は避けては通れません。

実際どれくらい発生するかは次の写真をご覧ください。

 

広角端10mmで撮影するとやはり歪みが目立ちます。

まあでもこれくらいなら許容範囲内ですかね。

 

望遠端24mmでは歪みは見られませんでした。

 

手ぶれ補正

Tamron 10-24mmはレンズ内手ぶれ補正がかなり優秀です。

[st-kaiwa1 r]僕の購入の決め手は手ぶれ補正[/st-kaiwa1]

 

手振れしないシャッタースピードの目安が「1/焦点距離」と言われているのですが、手ぶれ補正があるTamron10-24mmはもっと遅いシャッタースピードでもブレずに撮影できます。

※フルサイズでの焦点処理

24mm iso100 SS1/20

 

シャッタースピードを遅くするためにF値を22まで絞ったせいで回折現象でクッキリさがなくなっていますが、1/20という遅さにもかかわらず手振れはしていません

 

また、焦点距離が短いのでそもそものシャッタースピードもそれほど早くなくていいというのも利点ですね。

 

Tamron 10−24mmのおすすめポイント

 

Tamron 10-24mm f/3.5-4.5のおすすめポイントは次の4つです。

  • 超広角だから何を撮っても面白い
  • 開放F値3.5だから星空撮影ができる
  • 寄って撮れる
  • レンズ内手ぶれ補正が優秀

 

超広角だから何を撮っても面白い

Tamron 10-24mmは超広角レンズなので、かなり広く撮ることができます。

 

広く写すことができるので東京タワーやスカイツリーなどの大きな建物もしっかりとフレームに収めることができます。

 

また遠近感が強く出るのでパースの効いた非日常的な写真を撮ることができます。

[st-kaiwa1 r]標準レンズでは味わえない凄さがある[/st-kaiwa1]

 

明るいレンズだから星空撮影もできる

Tamron 10-24mm f/3.5-4.5は開放F値3.5なので、星空撮影にも対応できるレンズです。

 

この写真は沖縄のホテルのベランダから撮った写真です。

満月の夜、繁華街、部屋やプールサイドの光源など条件が悪いですが、ここまで写すことができました。

 

F3.5で星を撮るには少し暗くも感じますが、広角レンズなのでシャッタースピードを遅くしても星が流れてしまうのを最小限に抑えることができます。

 

星空と海や山などの景色をいっぺんに切り取れるのが広角レンズの強みですね。

 

被写体に寄って撮れる

Tamron 10-24mm f/3.5-4.5は望遠側の最短撮影距離が24cmなので被写体にめちゃくちゃ寄ることができます。

Tamron(タムロン)10−24レビュー_寄って撮れる

ここまで寄って撮れる

Tamron(タムロン)10−24レビュー_寄って撮った写真

寄って撮った写真

 

寄れる超広角レンズなのでマクロ的な使い方や、被写体を大きく見せながらも背景も入れたスナップ写真などは相性がいいです。

 

この写真はレンズフードが当たるギリギリまで手前の電柱に寄ってますが、後ろの雰囲気もしっかり撮れています。

 

手振れ補正がすごい

Tamron 10-24mmはレンズ内手振れ補正が優秀です。

 

手持ち撮影でもシャッタースピード1秒くらいまでなら手ブレせずに撮れるので、ISOを抑えたい場面やシャッタースピードを遅くした写真などを撮ることができます。

[st-kaiwa1 r]写真の幅が広がる[/st-kaiwa1]

関連記事▶︎「手持ち撮影でも手ブレしないシャタースピードの目安と設定方法を紹介

[st-card id=1320]

 

Tamron 10-24mmの残念なポイント

 

次にTamron 10-24mm f/3.5-4.5の残念なポイントです。

  • レンズが重たい
  • 純正に比べて高い

 

 

レンズが重たい

Tamron 10-24mmはレンズ重量が440gです。

一方で、Nikkor 10-20mm f/4.5−5.6は230gなので半分くらいの重さです。

 

レンズが重たいと持っていて疲れるし、さっと持ち出しにくくなってしまうのでできればもう少し軽かったらよかったなと思います。

 

ただ重たさ以上にf値の違いが大きいと思ったので、僕はTmaron 10-24mmを選びました。

[st-kaiwa1 r]f4.5じゃ夜景や星空が厳しい[/st-kaiwa1]

 

純正に比べて高い

Tamron 10-24mmとNikkor 10-20mmは価格面でもどちらを選ぶか非常に悩みました。

 

どちらにも手ぶれ補正が付いていて、Nikonは軽い、値段もNikonが1万円以上安い・・・でもF値が4.5・・・

 

非常に悩みましたがやっぱりF値は3.5ほしかったのでTamron 10-24mmを購入しました。

[st-kaiwa1 r]せっかくなら星空もとりたい[/st-kaiwa1]

 

Tamron 10-24mmの作例紹介

 

Tamron 10-24mm f/3.5-4.5で撮った写真を載せていきます。

※不定期更新です。

TAMRON1024作例_銀座数寄屋橋交差点

TAMRON1024作例_銀座

TAMRON1024作例_数寄屋橋上空

TAMRON1024作例_銀座2

TAMRON1024作例_国際フォーラム

TAMRON1024作例_東京タワー

TAMRON1024作例_日本丸の夜景

TAMRON1024作例_サークルウォーク

 

まとめ|使いやすくて写りもいいレンズです

この記事では「【実機レビュー】Tamron(タムロン)10-24mm【作例あり】」について書きました。

 

Tamron 10-24mmは

  • 超広角だから広く切り取れる
  • 被写体に寄って撮れる
  • 手ぶれ補正が優秀
  • 開放F値3.5だから星も撮れる

という特徴があり買ってよかったと思えるレンズです。

 

重さと金額が許容範囲なのであれば是非手にしていただきたいレンズです。

以上、いまやり。(@imayari_orz)でした。

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